ゲームのコンセプトとキャラは今も好き
タイトル通りですが、コンセプトとキャラは今も好きなのです。
コンセプトとキャラは、個人的にはとても良かったとは思いますが、盗用を抜きにしてもゲームとしてはどうかなと思える点も多かったです。
とりあえず盗用をさておいて、好きだったところを挙げておきます。
まず、恋愛要素のない、男性キャラクターとプレイできるゲームだった事。
私は乙女ゲーが苦手なので、そういうゲームはコンシューマーでもありそうでなかなかないので、そこの視点はいいと思いました。
あとはゆるいゲームシステム。
脳死クリックゲーと言われてますし事実その通りなのですが、クリックするだけなので他の作業と平行してできて、もはやBGM代わりでした。仕事前に遠征に出して、仕事が終わって出迎えたりするのが毎日の楽しみでした。
ただ、改善の余地はまだまだまだまだあり、決して快適なシステムだったとは言えません。
でもそれも、盗用がなければの事で…。
あるいはちゃんとした経過報告と謝罪があって、一旦白紙に戻してすべてクリーンになって戻ってきてくれたなら、もしそうしてくれていたなら、いつまででも待てました。
もし本当に、そうしてくれてたなら、どんなに良かったかと思います。